Comicbook.comより

ザック・スナイダー版「ジャスティス・リーグ」でバットマンとジョーカーが出会うことになるが、プロデューサーのデボラ・スナイダーはディレクターズカットの追加撮影に呼ばれた際、俳優のベン・アフレックとジャレッド・レトが別々に撮影したことを明かした。

スナイダーはCINEMA-Magazinとのインタビューで、「大変だったのは、3日間しか撮影しなかったこと。バットマンとジョーカーのシーンを撮影して、その後、いくつかのピックアップをした。でも、文字通り誰も一緒にいなかった。スケジュール的にも大変だったし、新型コロナウイルスの後、みんなが撮影に戻り始めたばかりなので、計画を立てるのも大変だった。しかし、何が制限されているのか、どうすれば安全にできるのかを考えていた。しかし、3月に間に合わせるためには、クリスマスまでに視覚効果を納品しなければならなかったので、みんなの手が空いているときにこれ以上撮影を押し進めることはできなかったため、ジャレッドとベンを別々の日に撮影しなければならなかったほど。時間があると思っていても、実際にはなかった。エズラは『ファンタスティック・ビースト』の撮影中で、ザックはズームを使って彼に指示を出し、彼らのクルーに撮影をカバーしてもらった」と述べている。

ザック・スナイダー版「ジャスティス・リーグ」は2021年3月18日よりHBO Maxで米配信され、映画は当初の4部構成から1本の映画としてリリースされる。日本では「ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット」として、初夏よりデジタル配信及びディスク版をリリース予定。

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