CBRより

ザック・スナイダー監督は「ジャスティス・リーグ」が「サイボーグ」のソロ映画の出発点として常に意図されていたことを確認した。

スナイダーはDeadlineとのインタビューで、「サイボーグの原点となる映画は『ジャスティス・リーグ』で、その後、『ジャスティス・リーグ』の終わりにはサイボーグが自立していることを想定していた。彼はあなたが想像するどんな種類のソロ活動にも行く準備ができている。そう、彼は準備万端なんだ。」と述べている。

スナイダーは劇場版で大半のサイボーグに関するシーンがカットされたことについて、「劇場版で彼のキャラクターに何が行われたのか正確にはわからない。しかし、私のバージョンの映画では、クリス・テリオと私は最初に座ってこの話をしたときから、サイボーグは超重要なキャラクターだと思っていたし、それは2015年に私たちが脚本を書いたときのことだったことは覚えている。私たちはあのキャラクターが、率直に言って有色人種のスーパーヒーローを、映画の中心のような重要な位置に置くことは、長い間待ち望まれていたことだと感じた。彼はまた、喪失感を味わい、その苦しみの中で自分自身を見つけ、家族を見つけなければならないことを象徴している。」と言及した。

ザック・スナイダー版「ジャスティス・リーグ」は2021年3月18日よりHBO Maxで米配信され、映画は当初の4部構成から1本の映画としてリリースされる。日本では「ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット」として、初夏よりデジタル配信及びディスク版をリリース予定。

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