CBRより

キアヌ・リーブスが手掛けたBOOM!のコミックシリーズ「BRZRKR」をベースにした長編映画とアニメのスピンオフシリーズに主演する。

The Hollywood Reporterによると、NetflixがBOOM!スタジオのコミックの権利を獲得したことを明らかにした。コミックシリーズはリーブスとライターのマット・キントとアーティストのアレッサンドロ・ヴィッティと共に描かれ、自身の存在について答えを求めて戦う不死の男を描く全12号のシリーズとなる。映画ではそれを実写映像化し、アニメではより大きな世界の他の側面を探求していく。

コミックの概要は「バーサーカーと呼ばれる男は、半人半神であり、呪われ、彼の正気を犠牲にしてでも暴力を強いられている。 しかし、何世紀にもわたって世界をさまよった後、バーサーカーはついに避難場所を見つけたかもしれない 。あまりにも暴力的で他の誰にとっても、あまりにも危険な戦いのために米国政府のために働いている。 引き換えにバーサーカーは彼が望む1つのことを与えられる。彼の血まみれの終わりのない存在についての真実・・・そしてそれを終わらせる方法。」となっている。

「BRZRKR」#1は60万部以上を販売しており、この記録は過去10年間でマーベルの「スター・ウォーズ」#1のみで、2015年以来となる。

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