Comicbook.comより

ザック・スナイダー監督の「ジャスティス・リーグ」について、多くの人が指摘していたのは、この映画が許される限りスローモーションを使用しているということ。今回、映画の中でどのくらいの割合でスローモーションが撮影されているのか、実際に計算してみた人が現れ、その数はかなりのものだった。

IGNの優秀な科学者チームは、伝説的なスナイダーカットを再視聴し、リアルタイムのシーンと比較して、映画のどの部分がスローモーションになっているのかを調べた。IGNの計算によると、映画の内容のうち、ちょうど24分7秒がスローモーションになっている。映画のクレジットを考慮していないため、スローモーションのシーンは映画の上映時間の10%以上、正確には10.35%を占めていることになる。

ザック・スナイダー版「ジャスティス・リーグ」は2021年3月18日よりHBO Maxで米配信され、映画は当初の4部構成から1本の映画としてリリースされている。日本では「ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット」として、初夏よりデジタル配信及びディスク版をリリース予定。

created by Rinker
¥407 (2024/04/19 15:59:29時点 Amazon調べ-詳細)

コメントを残す