Disney+（ディズニープラス）シリーズ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」で「ジョン・ウォーカー」を演じるワイアット・ラッセルは、クリス・エヴァンスのキャプテン・アメリカになろうとしているわけではなく、それが「重要なポイント」だと語っている。
ラッセルはEntertainment Tonightとのインタビューで、「マーベル側の理解では、『いいかい、これは明らかにクリス・エヴァンスがやったことをやろうとしているのではない』ということだった。『OK、素晴らしい』と言った。そして、自分自身のことをするようになり、それは人々にとって楽しいことだと思う。それは、人々がキャラクターに重ね合わせることで、本当にエキサイティングなことなんだ。『そうか、君はあの男じゃないんだね！』と。そこがポイント。あなたが演じているのはそういうこと。マーベルのサンドバッグになるのは楽しいよ。」と語っている。
2021年、マーベル・スタジオ始動――『アベンジャーズ／エンドゲーム』で描かれたラストシーンに直結する新たな物語が明らかに。
ファルコン（サム・ウィルソン）はキャプテン・アメリカから盾を受け継いだものの、その称号を自身が担うには重すぎるものだと考え始める。しかし、やがてキャプテン・アメリカの旧友ウィンター・ソルジャー（バッキー・バーンズ）と共に世界を揺るがす壮大な戦いに巻き込まれていく――。
アベンジャーズの一員として世界を救ってきた、絶対的なヒーロー“キャプテン・アメリカ”を失って混乱した世界で、彼の意志を継ぎ、新たな“キャプテン・アメリカ”となるのは誰なのか…？
ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は2021年3月19日よりディズニープラスにて配信中。
