CBRより

映画「ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット」から「ダークサイド」の初期デザインが公開された。

コンセプトアーティストのジェラド・S・マランツがInstagramにて共有し、複数の「ダークサイド」のデザインを公開した。マランツは「これは私のダークサイドのコンセプトの1つ。技術的にはアクサスだが、映画の中ではそのように呼ばれていなかったと思う。衣装デザイナーのマイケル・ウィルキンソンと一緒にこのキャラクターを作るのは素晴らしい時間だった。衣装には何度もパスが出された。これは私のキャリアの中でも夢のような瞬間だった。ダークサイドを担当する機会があるとは思ってもみなかった。コミックを読んで育ち、アニメシリーズも大好きだったので、大きなスクリーンで彼を見ることができたら最高だと思っていたが、まさか自分が彼を担当する機会があるとは夢にも思わなかった。ザック・スナイダー監督のビジョンを実現するために協力できたことは、私のキャリアの中でも最高の経験となった。この映画が非常に高く評価されていること、そしてザックのオリジナルビジョンがようやく世に出たことをとても嬉しく思う。」と述べている。

別デザインの投稿には「ダークサイドを担当することは、とても名誉なこと。彼はDCユニバースで最も象徴的なキャラクターの1人であり、このスーパーヴィランを担当する機会を得たときには自分の運を信じることができなかった。ザック・スナイダー監督が創造した世界と、彼がこの象徴的なキャラクターに施したことが、私は絶対に好き。衣装デザイナーのマイケル・ウィルキンソンとの仕事は素晴らしいものだった。彼は本当にこの業界で最高の人物の1人だ!」とコメントしている。

ザック・スナイダー版「ジャスティス・リーグ」は2021年3月18日よりHBO Maxで米配信され、映画は当初の4部構成から1本の映画としてリリースされている。日本では「ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット」として、初夏よりデジタル配信及びディスク版をリリース予定。

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