CBRより

マーベルは「スター・ウォーズ」のクロスオーバーイベント「スター・ウォーズ:ウォー・オブ・ザ・バウンティハンターズ」のタイインとしてワンショット「スター・ウォーズ:ウォー・オブ・ザ・バウンティハンターズ—ジャバ・ザ・ハット」を発表した。

このワンショットはライターのジャスティナ・アイルランドとアーティストのルカ・ピッツァリによって描かれ、タトゥイーンの犯罪王ジャバは、明らかに彼を裏切ったボバ・フェットと対立することになり、ジャバはこのことを軽視しない。このワンショットの後に「スター・ウォーズ」の世界に登場する様々な賞金稼ぎに焦点を当てた3つのワンショットが続く予定。

アイルランドは「マーベルのコミック、特に銀河系で最も過小評価されている首謀者を描いたスター・ウォーズのコミックに携わることができて、とても光栄だ。ワクワクして、ちょっと怖くて、タイムトラベルして、スーパーでコミックを読んでいた12歳の自分に『このすべてはいつか報われる』と伝えられたらいいのに、とつくづく思う。」と述べている。

「ウォー・オブ・ザ・バウンティ・ハンターズ」は「スター・ウォーズ」、「バウンティ・ハンターズ」、「ダース・ベイダー」、「ドクター・アフラ」等のコミックシリーズとタイインし、「帝国の逆襲」後のタイムラインで行われる。「帝国の逆襲」でボバ・フェットがハン・ソロのカーボン冷凍を受け取り、タトゥイーンのジャバの宮殿に着陸する前に何が起こったのかが明らかになる。

「スター・ウォーズ:ウォー・オブ・ザ・バウンティハンターズ—ジャバ・ザ・ハット」#1は7月より発売予定。

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