Comicbook.comより

先日、DCドラマ「レジェンド・オブ・トゥモロー」でヒートウェーブことミック・ロリーを演じているドミニク・パーセルが、シリーズからの離脱を発表することをInstagramにて発表した。降板はスタジオとの問題に関連しているように思われ、パーセルはいかなる状況でも復帰しないとも述べていた。しかし、その後、自分は冗談を言っているのだと主張し、シリーズレギュラーとしては去るが、将来的にゲスト出演として登場する契約があったことを明らかにした。さらに、パーセルはスタジオとの確執はないこと、そもそもこの問題の発端となった投稿をしたときは感情的になっていたことを指摘している。

パーセルは「誰も私にこの発言をするように強制していない。確かに私の口調は重かったし、要点を突いていた。私が罵倒語を使うのは、私がオーストラリア人だからであり、それが私自身だから。ワーナー・ブラザース・テレビジョンのスタジオに不満があるかって?いいえ、ない。私は、彼らが気にしていないと言った。それは正しくない、もちろん彼らは気にかけている。私たちは皆、大きな機械の中で働いている。時にはクソみたいなことも起こる。それが人生だ。私はこれまでも、そしてこれからも、ボスやスタジオとは素晴らしい関係を築いてきた。」と述べている。。

また、彼は番組での自分の立場を明確にし、「レジェンド」をフルタイムでの役割は辞めるが、シーズン7では「定期的に」戻ってくることを確認した。パーセルは「私はフルタイムで『レジェンド・オブ・トゥモロー』を離れる。上司のフィル・クレマーとの握手による契約で、定期的に戻ってくる。私は辞めていない。契約が終わった。7年ではなく6年。私は契約を辞めたことはないし、これからも辞めない。だからファンの皆、来年のシーズン7で定期的に私に会うだろう。」と説明している。

ドラマ「レジェンド・オブ・トゥモロー」シーズン6は5月2日より米放送開始。

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