CBRより

マーベルは1800年代のソーサラー・スプリームでスピリット・オブ・ベンジェンス/ゴースト・ライダーであるクシャラが主役のワンショット「スピリッツ・オブ・ベンジェンス:スピリット・ライダー」を発表した。

ブラック・アイド・ピーズのタブーとベン・アールが執筆し、ポール・デヴィッドソンがアートを担当する。ワンショットではクシャラがジョニー・ブレイズを助け、彼に取り憑いているものが一体何なのかを調査するとともに、「全く新しい復讐の時代の幕開け」を約束している。

公式の概要によると「彼女は今まで見たことのないゴースト・ライダーのようだ!彼女はクシャラ。ソーサラー・スプリーム、復讐の精霊、そしてジョニー・ブレイズの魂の救世主!ブレイズは最近、地獄の王座についたり、アベンジャーズのかつての仲間を殺しかけたりと、いろいろなことがあった。しかし、彼の悪夢はまだ終わっていない。何か、あるいは誰かが彼に取り憑いており、その理由を知ることができるのは、ソーサラー・スプリームの力を持つゴースト・ライダーだけ。ブラック・アイド・ピーズのタブーとB・アールのダイナミックな執筆コンビが、復讐の新時代の幕開けとなるアクション満載のスペシャル号で、ライダーの神話を広げる。クシャラは地獄で最もホットな存在になるだろう。」という。

アールは「マーベル・ユニバースに新たな神話を織り込んでいく中で、クシャラの物語に貢献できることはとても幸せなことだった。ポール・デヴィッドソンとジェフリー・ヴェレッジのアートワークで、新しいタイプの復讐を紹介し、クシャラの起源を拡大できることにとても興奮している。」と述べている

タブーは「執筆デュオとして、ベンと私は、超強力な家長クシャラのこの素晴らしい物語を書けることを光栄に思い、誇りに思っている。マーベル作家としての旅を続けるための美しい方法だ。『止められない、止めない』」と述べている。

「スピリッツ・オブ・ベンジェンス:スピリット・ライダー」#1は8月より発売予定。

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