Disney+(ディズニープラス)のドラマ「ワンダヴィジョン」にダーシー・ルイス役で出演したカット・デニングスは、マーベル・シネマティック・ユニバースに復帰するという連絡を受けたとき、長らく出演していなかったダーシーが「1、2シーン」での登場だと考えていたという。
デニングスはSAG-AFTRA財団で行われた「ワンダヴィジョン」のQ&Aで、「この連絡を受けたとき、それがどんな番組なのか教えてもらえなかった。マーベルがこれらのショーをやっていることは、聞いたり読んだりしただけのことを知っていたため、『えぇと、この中のどれかであるはずだ』と思っていた。でも、たぶん1シーンくらいで、何かを説明して帰るだけだと思っていた(笑)」と述べている。
涙と驚愕の結末に終わった『アベンジャーズ/エンドゲーム』から約1年半、ワンダとヴィジョンの”その後“を描く、
マーベル・スタジオ”初“のオリジナルドラマシリーズがついに登場。
とある郊外の街に引っ越してきたスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフとヴィジョンは、夢にまでみた結婚生活を手に入れ、幸せな日々を送っていた。
しかし次第にその裏に隠された”謎“がむき出しになっていく…やがて待ち受ける衝撃的&壮大な展開の行く末は…?
ドラマ「ワンダヴィジョン」はDisney+(ディズニープラス)にて配信中。