Comicbook.comより

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズで「ドラックス」を演じているデイブ・バウティスタはマーベル・シネマティック・ユニバースでの活動が終わりに近づいていることを公言しているが、役者が去りキャラクターのストーリーが変わっても、マーベル・スタジオの次の展開を心配していないと説明している。

Vultureとのインタビューで、バウティスタはマーベルにはストーリーや素材の面で豊富なライブラリーがあるため、新しい俳優のための新しいストーリーは常にあり、将来的にはリブートの機会もあると説明している。バウティスタは「マーベルのライブラリはとても充実しているので、問題はないと思う。私が死んでしまった後も、彼らにはネタがあるはず。ディズニーがFOXを買収したことは知っているが、X-MENはこれからもずっと続く。それは全く新しい世界になるだろう。彼らのライブラリはあまりにも膨大だ。素材も俳優もスーパーヒーローも、尽きることがないほどの量がある。彼らが過去になったとき、人々は振り返って作品をリブートするだろう。」と述べている。

映画「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日より米公開予定(日本では2023年4月を予定)。

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