Comicbook.comより

マーベル・シネマティック・ユニバースの「スパイダーマン」シリーズでベティ・ブラントを演じているアンガーリー・ライスは、スパイダーマン映画の撮影はテーマパークに行くようなものだと述べている。

ライスはColliderとのインタビューで、「マーベルのようにストーリーを守る方法は、私がこれまで経験したことのないもの。それはとても秘密めいている。スパイダーマンの撮影は、とてもクールなテーマパークに行ったようなものだった。それは厄介なことだった。2作目で良かったのは、母と妹がずっと一緒にいてくれたこと。つまり、彼女らも一緒にいてくれたので、何でも相談できた。2人は何事にも秘密主義だから。実際に参加してみて、ネット上の写真や過去の映画のセリフから人々が推測する様子を目の当たりにして、マーベルのファンは本当に素晴らしい推測をするものだと思った。」と述べている。

更にライスは「私はスパイダーマンで育った。コミックを読んで育ったという意味ではないが、最初の作品に出演するために契約したときは15歳で、この最後の作品が公開される頃には私はもうすぐ21歳になる。人生の非常に重要な時期に起こったこと。今の私は、15歳のときの私とはまったく違う人間になっている。でも、15歳のときとは人生が大きく変わったと感じている。私の中では、ベティが成長したこと、ベティが卒業を控えたこと、ベティに初めての彼氏ができたこと、学校のダンス会に行ったこと、海外旅行に行ったことなどが、私の人生の中で同時に起こったこと。ベティと私は、成長の過程が非常に平行している。このコミュニティと物語は、私の人生と青春の大きな部分を占めていり。」と述べている。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は2021年12月17日に米公開予定。

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