映画「ブラック・ウィドウ」に出演するO・T・ファグベンレが、謎めいた役柄について明かしている。映画で調達屋メイソンを演じることになっているが、その詳細は明かされておらず謎の部分が多い。
The Playlistとのインタビューでファグベンレは「私が演じるのはメイソンというキャラクター。ジェームズ・ボンドにはQがいて、バットマンにはアルフレッドがいるように、メイソンはブラック・ウィドウのミッションに必要なクールなアイテムを提供してくれる人物だ。しかし、Qやアルフレッドとは違って、2人の間には一種のエネルギーのようなものがある。『これはビジネスなのか、そうではないのか？』というような、2人のキャラクターの間のダイナミックな動きがとても楽しい。彼が少し楽しいと言うのはためらわれる。彼にはダークサイドがあるように感じられるかもしれないが、とても楽しいキャラクター。しかし、そうだね、あまり多くは言えない。」と述べている。
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『ブラック・ウィドウ』最新予告！
孤独な暗殺者ブラック・ウィドウは、なぜアベンジャーズになったのか――？
ブラック・ウィドウの前に突如現れた“妹”エレーナ。
姉妹は、自分たちを暗殺者に育てたスパイ組織レッドルームの秘密を知ったことで命を狙われる。
唯一の味方は、かつて組織が生み出した“偽りの家族”だけ。
だが、この家族の再会によって、レッドルームの恐るべき陰謀が動きだす！
ブラック・ウィドウの作られた過去との戦いが、世界の命運を握る。
映画「ブラック・ウィドウ」は2021年7月8日より劇場公開、7月9日よりディズニープラス プレミア アクセスにてリリース予定。監督：ケイト・ショートランド、出演：スカーレット・ヨハンソン、デヴィッド・ハーバー、フローレンス・ピュー、O・T・ファグベンル、レイチェル・ワイズ等、配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン
