Comicbook.comより

CWによるドラマ「ブラックライトニング」は4シーズンが放送され先週に終了した。シリーズのクリエイターであるサリム・アキルはシーズン5とシーズン6のアイデアを持っており、第4シーズンがシリーズの終わりであることがわかっていても、常に先の計画を立てていると語っている。

Deadlineとのインタビューで、「シーズン5やシーズン6のアイデアは常に持っている。いつも行きたい場所があるんだ。私はいつもそのように計画している。常に次のシーズンのことを考えているんだ。だから、シーズン5に進むこともできた。なぜなら、世の中にはたくさんのストーリーがあるから。特にアフリカ系アメリカ人やアジア系アメリカ人のコミュニティで起こっていることについては、政治的な話だけでなく、愛や人間関係、自分自身と世界で自分が持つ力の話があった。自分の力は自分にとってどんな意味を持つのか?あなたは自分の力に執着していて、もし自分の力がなければ、ある意味で自分が劣っていると感じるのか?私は何度でも繰り返すことができる。」と説明している。

またアキルは、「ブラックライトニング」のスーパーヴィランのアイデアについて聞かれ、「もちろんある。僕はジョーカーが大好きなんだ。ブラック・ジョーカーが出てきたら、それはそれでかっこいいよね。」と語っている。

ドラマ「ブラックライトニング」は4シーズンの放送を完了し終了した。

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