数ヶ月にわたる憶測の後、トム・ヒドルストンは映画「ソー:ラブ&サンダー」に「ロキ」が登場しないことを確認した。
ヒドルストンは、Empireとのインタビューで、「ソー映画は家族の物語であり、ソーとロキの正反対の関係や二面性、敵対関係は、おそらく今は閉じておくべき本であると話した。我々は、この2人の兄弟について、できる限りのことを調べた。」と述べている。
ロキは「ソー」の最新作には登場しないが、マット・デイモンやラッセル・クロウ等が出演することが確認されており、デイモンは2017年に公開さた「マイティ・ソー バトルロイヤル」のアスガルド人俳優の役を再び演じる。
映画「ソー:ラブ&サンダー」はタイカ・ワイティティが監督し、クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン、テッサ・トンプソン、クリスチャン・ベールエアに加え、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」メンバーも出演予定。
映画「ソー:ラブ&サンダー」は2022年5月6日より米公開予定。