マーベル・スタジオによるDisney+(ディズニープラス)シリーズ「シーハルク」にジャミーラ・ジャミルがキャストに加わったことをThe Hollywood Reporterが確認した。
ジャミルはドラマでヴィランの「タイタニア」を演じるという。このキャスティングは先月、GIANT FREAKIN ROBOTで明らかになったもので、キャラクターの詳細はThe Illuminerdiが報じている。キャラクターは「ダークサイドを持つ30代のカーダシアン風のソーシャルメディア・インフルエンサー」と報じている。
コミックでは弁護士のジェニファー・ウォルターズは、いとこのブルースからの緊急輸血がきっかけで、ブルースの血液中にあったガンマ線の影響を受けて、センセーショナル・シーハルクに変身することができた。しかし、ブルース自身がアドレナリンによってハルクに変身するのとは対照的に、ジェニファーは自分の変身を制御することができ、シーハルクとしての彼女の通常の知性を保持している。ドラマシリーズは1話30分のリーガルコメディになるという。
ドラマ「シーハルク」はディズニープラスにて配信予定。