CBRより

※注意:以下、ドラマ「ロキ」のネタバレが含みます。

Disney+(ディズニープラス)シリーズ「ロキ」のググ・バサ=ローは、彼女のキャラクターであるラヴォーナ・レンスレイヤー判事が、そのバックストーリーがさらに明らかになるにつれ、机の後ろから出てくること約束した。

バサ=ローはThe Hollywood Reporterとのインタビューで、エピソード1での彼女の小さな役割が、シリーズの継続とともにどのように拡大していくかについて語った。自分のキャラクターは、裁判官であると同時に陪審員であり死刑執行人でもあるのかという質問に対して、自分のキャラクターの歴史について語った。

バサ=ローは「そう、彼女は裁判官であり、本当の意味での陪審員は存在しない。処刑人については知らないが、彼女は人を削除する権限を持っている。だから、そうなる可能性はある。(笑)彼女は、自分で努力してきたという点で興味深いキャラクター。彼女は生まれつき権力を持っていたわけではない。彼女は、B-15のようなハンターとしての軍歴を持っている。彼女は非常に野心的で、権威ある立場になったことでタイムキーパーに直接アクセスできるようにもなった。法と秩序を守る裁判官と、混沌の王であるロキとの間には、当然ながら楽しい関係がある。まさに究極の個性のぶつかり合いと言えるだろう。」と述べている。

バサ=ローは更にキャラクターについて、「彼女は多くのことを背負っていて、多くの責任を負っている。道徳的に曖昧な選択をしなければならない。裁判官としては、自分が苦労して手に入れた立場を崩したくない。しかし、リスクが高くなると、彼女はオフィスから出なければならない。机の後ろから出て、行動を起こさなければならない。そんなとき、彼女は軍隊の訓練を利用しなければならず、彼女の全く別の側面を見ることになる。だから、多くの秘密がある。裏切りもある。レンスレイヤーにはたくさんの層が存在している。」と語った。

かつてアベンジャーズに敵対したヴィラン・ロキが、“世界の時間”を救う!?
アベンジャーズたちから逃げ出した<裏切り王子>ロキは、“世界の時間”を監視する謎の組織に囚われる。
自由の身になるには、タイムトラベルで実際に起きた重大な事件の“歴史”を変え、“世界の時間”を修復しなければならない。
しかし、そのミッションで、人類の歴史に隠された重大な“謎”が明かされることになる…。
変えたい過去は、あるか。全人類を欺く謎解きタイムトラベルスリラー開幕!

ドラマ「ロキ」が2021年6月9日よりディズニープラスにて配信中。

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