ザック・スナイダー監督の「ジャスティス・リーグ」では、ウェイン・T・カーがジョン・スチュワートを演じる予定だったことがわかっている。最終的にこのキャスティングはワーナー・ブラザーズとHBO Maxの幹部に承認されなかったため、変更しなければならなかった。スナイダーはジョン・スチュワートの代わりにマーシャン・マンハンターをバットマンと会わすよう変更したが、SNSにおいて変更前のコンセプトアートを共有した。
スナイダーはVeroにおいてコンセプトアートを共有し、神話と宗教を専門とする著名な文学教授である故ジョセフ・キャンベルの言葉を紹介している。「私たちは未来に向かって自由落下している。どこに向かっているのかわからない。物事はとても速く変化していて、いつも長いトンネルを通るときには不安がつきまとう。そして、地獄を極楽に変えるために必要なことは、落下を自発的な行為に変えること。それは非常に面白い視点の転換で、それだけで・・・喜びをもって悲しみに参加することで、すべてが変わる。」
映画「ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット」が6月25日よりディスク版を、5月26日よりデジタル先行配信中。
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