CBRより

映画「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」の主演マーゴット・ロビーは、彼女が演じるキャラクターのハーレイ・クインが、もはやジョーカーに屈していないことを明かした。

ロビーはToronto Sunとのインタビューで、「『スーサイド・スクワッド』の第1作目では、ジョーカーに守られていることを知っていたから、彼女はある種の自信と生意気さを持っていたと思う。あの作品では、『私が任務に就いて、彼がすぐに私をここから出してくれる』というのが、彼女の特権のようなものだった。しかし、『BIRDS OF PREY』では、『怖くて冷たい世界。私には無理かもしれない』となった。本作では、時間が経過している。これらの映画のどちらとも直接リンクしていないが、ハーレイはもう悩んでいない。彼女はMr.Jが現れるのを待っているわけでも、自分一人でできるかどうかを考えているわけでもない。彼女は知っている。」と述べている。

ようこそ、地獄へ――世界を救えるのは、全員ヤバすぎる“悪党”だけ!
世界中の誰もが知る「バットマン」や「ジョーカー」といったキャラクターを生み出したDCコミックス。そんな作品を創り出す彼らが「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガン監督を迎えて贈る最新作『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』。何をしでかすかわからない、クセの強すぎる全員ヤバい寄せ集団=“極”悪党の“スーサイド・スクワッド”に世界は託された!?彼らの首の後ろには爆弾が埋め込まれ、もし裏切ったり、何かをしでかせば容赦なく吹っ飛ばされてしまうという状況下、超デンジャラスなデス・ミッションに挑む!すべてノリで行動する“極”悪党の彼らにしか解決することができないミッションとは?彼らを待ち受ける運命とは!?

映画「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」は2021年8月13日より日本公開予定。監督:ジェームズ・ガン、出演:デヴィッド・ダストマルチャン、ジョン・シナ、ジェイ・コートニー、ホアキン・コシオ、ネイサン・フィリオン、ヨエル・キナマン、メイリン・ウン、フルーラ・ボーグ、ショーン・ガン、ファン・ディエゴ・ボト、ストーム・レイド、ピート・ダビッドソン、タイカ・ワイティティ、アリシー・ブラガ、スティーヴ・エジー、ティナシー・カジャージ、ダニエラ・メルヒオール、ピーター・カパルディ、ジュリオ・ルイス、ジェニファー・ホランド、ヴィオラ・デイヴィス、イドリス・エルバ、マーゴット・ロビー、マイケル・ルーカー、シルベスター・スタローン、配給:ワーナー・ブラザーズ映画

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