DCが新たなシリーズ「DC VS. ヴァンパイアズ」を発表した。全12号のシリーズはライターのジェームズ・タイニオン4世にマシュー・ローゼンバーグ、アーティストのオットー・シュミットによって描かれ、バットマンとグリーン・アローがジャスティス・リーグを率いてヴァンパイアの大群に立ち向かう。
公式の概要によると「『ディシースト』の伝統を受け継ぎ、ジェームズ・タイニオン4世、マシュー・ローゼンバーグ、オットー・シュミットの3人が、新たな恐怖の物語を生み出す。『DC VS. ヴァンパイアズ』は12号からなる独立した特別シリーズで、ジャスティス・リーグとヴァンパイアの秘密の軍団が対決し、ヒーローたちは誰を信じていいのかわからなくなってしまう。」という。
「DC VS. ヴァンパイアズ」#1は10月26日より発売予定。