CBRより

映画「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」の監督ジェームズ・ガンはワーナー・ブラザースが映画製作中に求めたあることを明かした。ニューヨーク・タイムズとのインタビューで、ガンはスタジオ側から多くの制限を課されなかったことを明かし、デヴィッド・エアー監督の「スーサイド・スクワッド」の遺産に固執する必要もなかったという。スタジオの唯一の要求は、マーゴット・ロビーがハーレイ・クイン役で登場することだったが、それもガンの判断に任せる形だったという。

前作の影響をどの程度受けたかという質問に対して、ガンは「全く受けていない。私は自分が考える『スーサイド・スクワッド』を作りたかった。私がデヴィッドの映画に反応してしまうと、デヴィッドの映画の影になってしまう。私はこの映画を完全に独自のものにしたかった。ワーナー・ブラザースが私にこの映画をやらせたいと言ったとき、私は最初に1作目を見て、彼らに電話して、この映画から何を守らなければならないかと尋ねた。すると、彼らは『何もない』と言った。彼らは、マーゴットが映画に出てくれれば嬉しいが、彼女は出なくてもいい。すべての新しいキャラクターを考えることもできるし、同じキャラクターを維持することもできると言っていた。」と述べている。

ようこそ、地獄へ――世界を救えるのは、全員ヤバすぎる“悪党”だけ!
世界中の誰もが知る「バットマン」や「ジョーカー」といったキャラクターを生み出したDCコミックス。そんな作品を創り出す彼らが「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガン監督を迎えて贈る最新作『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』。何をしでかすかわからない、クセの強すぎる全員ヤバい寄せ集団=“極”悪党の“スーサイド・スクワッド”に世界は託された!?彼らの首の後ろには爆弾が埋め込まれ、もし裏切ったり、何かをしでかせば容赦なく吹っ飛ばされてしまうという状況下、超デンジャラスなデス・ミッションに挑む!すべてノリで行動する“極”悪党の彼らにしか解決することができないミッションとは?彼らを待ち受ける運命とは!?

映画「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」は2021年8月13日より日本公開予定。監督:ジェームズ・ガン、出演:デヴィッド・ダストマルチャン、ジョン・シナ、ジェイ・コートニー、ホアキン・コシオ、ネイサン・フィリオン、ヨエル・キナマン、メイリン・ウン、フルーラ・ボーグ、ショーン・ガン、ファン・ディエゴ・ボト、ストーム・レイド、ピート・ダビッドソン、タイカ・ワイティティ、アリシー・ブラガ、スティーヴ・エジー、ティナシー・カジャージ、ダニエラ・メルヒオール、ピーター・カパルディ、ジュリオ・ルイス、ジェニファー・ホランド、ヴィオラ・デイヴィス、イドリス・エルバ、マーゴット・ロビー、マイケル・ルーカー、シルベスター・スタローン、配給:ワーナー・ブラザーズ映画

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