Newsaramaより

マーベルは「ダークホールド」のタイインとなるワンショット「ダークホールド:ブレイド」を発表した。ライターのダニエル・キブルスミスとアーティストのフェデリコ・サッバティーニによって描かれ、ダークホールドの魔力によって歪められた世界に読者を連れて行き、そこでブレイドが吸血鬼の王となる。

公式の概要によると「牙を剥くのか、それとも食べ物なのか?世界は人間とヴァンパイアに分かれており、ブレイドはその両方の間を行き来している・・・そして、同じように平気で人を殺している人物だ。呪われたダークホールドを読んだブレイドと他のヒーローたちは、クトーンの次元に入り、古代の神が多元宇宙を破壊するのを阻止するはずだった。しかし、この本を読んだことで、彼らの人生や歴史が変わってしまった・・・そしてブレイドにとって、その結果は広範囲に及ぶものだった。吸血鬼が世界を支配し、彼がすべてを支配している。しかし、一部のヒーローは残っており、ブレイドは自分が思っているほど全知全能ではない。」という。

ブレイドはダークホールドと長年の歴史を持っている。マーベル屈指のスーパーナチュラルヒーローであるブレイドは、かつてダークホールドの魔力を封じ込めて戦うことを目的としたオカルティスト集団である「ダークホールド・リディーマーズ」のメンバーだった。

「ダークホールド:ブレイド」#1は10月より発売予定。

created by Rinker
Marvel
¥1,355 (2024/04/17 18:51:39時点 Amazon調べ-詳細)

コメントを残す