CBRより

マーベルは全3号の新たなミニシリーズ「ルーク・ケイジ:シティ・オブ・ファイア」を発表した。シリーズはライターのホー・チェ・アンダーソンとアーティストのファリド・カラミによって描かれ、2号ではレイ・アンソニー・ハイトが、3号ではショーン・ダミアン・ヒルがアートを担当する。マーベルはマーベル・ユニバースにおけるルーク・ケイジの役割を再定義することを約束している。

公式の概要によると「この新シリーズでは、影のある不正集団レギュレーターズがニューヨークの一般市民を恐怖に陥れており、ルーク・ケイジは自分のコミュニティの黒人男性が不正な警官に殺害されたことで行動を起こすことになる。ケイジはデアデビルと出会い、デアデビルはどんな犠牲を払ってでもレギュレーターズを潰そうとするが、市長のフィスクも同様にレギュレーターズを利用して街への支配を強めようとする。街には不穏な空気が流れており、街が炎上しないようにするには、ケイジにかかっている。」という。

アンダーソンは、「マーベルと一緒にプロジェクトを進められること、そして私と一緒に仕事をしてくれる才能ある人たちのレベルの高さに、言葉では言い表せないほど興奮している。子供の頃から大好きだったキャラクターを通して、自分が情熱を傾けているテーマを探求する自由を与えられたのだから、与えられた信頼に見合う結果を出すために、時間をかけて働くつもり。幸いなことに、私の力仕事は、私をより良く見せてくれる素晴らしい協力者たちによって成し遂げられるだろう!」と述べている。

「ルーク・ケイジ:シティ・オブ・ファイア」#1は10月より発売予定。

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