CBRより

ドラマ「スーパーガール」のキャストは、シリーズが最終回を迎えるにあたり、心のこもったお別れをファンに告げた。

シーズン4で「スーパーガール」に登場し、後にテレビ初のトランスジェンダーを公言するスーパーヒーロー、ドリーマーになったキャラクター、ニア・ナルを演じたニコール・メインズは、「いい夢だった、いつだって」と投稿した。メインズは、このツイートと同時に、ドリーマーのコスチュームを着た動画を公開し、「これでドリーマーの話は終わり。私を受け入れてくれてありがとう。夢のような時間だった。」とコメントしている。

長年ジョーン・ジョーンズ/マーシャン・マンハンターを演じてきたデヴィッド・ヘアウッドと、シーズン5でオブシディアン・テックのオーナーでキャットコー編集長のアンドレア・ロハス役でデビューしたジュリー・ゴンザロもコスチュームのフィッテング写真を投稿し、別れを告げている。

「スーパーガール」の第1シーズンから出演しているベテランのヘアウッドは、「ありがとう、ミスター・マンハンター、楽しかったよ。」とコメントしている。同様に、ロハスのアクラタの衣装を着た写真を公開し「これで終わり・・・。この2年間の『スーパーガール』に感謝・・・。なんて美しい旅だったんだろう。」とコメントしている。

ドラマ「スーパーガール」ファイナルシーズンは8月24日より米放送再開。

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