CBRより

マーベル・スタジオのアニメ「ホワット・イフ…?」で語られたストーリーのいくつかは、将来的にマーベル・シネマティック・ユニバースの実写プロジェクト内に適応せれる可能性があるという。

「ホワット・イフ…?」でのエグゼクティブ・プロデューサーであるブラッド・ウィンダーバウムは、Inverseとのインタビューで、アニメからの実写適応について、「それを証明するためには、『ホワット・イフ…?』のコミックからどれだけのストーリーがコミック世界のメインの連続性に組み込まれたかを振り返る必要がある。私の予想では、映画の世界でも同じようなことが起こるのではないかと思う。」と述べている。

ウィンダーバウムはさらに、「ホワット・イフ…?」が将来的にスピンオフ作品を生み出すことへの期待を語った。「30分という限られた時間の中で、それぞれのストーリーが完結するようにしたかっただが、登場人物たちの中にはもっと多くの章を想像してしまう人もいるようだ。いつの日か、これらの別の時間軸での冒険を見ることができるようになることを願っている。」と述べている。

マーベル・スタジオが贈る初のアニメーション作品。アイアンマンや、キャプテン・アメリカ等、映画シリーズで舞台から降りたヒーローたちに、あの時“起こりえたかもしれない”、想像を超えた驚くべき“もうひとつの”物語。
もしも、アベンジャーズヒーローたちに別の運命が待っていたとしたら…?

アニメ「ホワット・イフ…?」は2021年8月11日よりにDisney+(ディズニープラス)にて配信予定。

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