Newsaramaより

マーベルはネイティブ・アメリカン、先住民、ファースト・ネイションズのヒーローを称えるワンショットアンソロジー「マーベルズ・ボイス:ヘリテージ」 #1を発表した。同じコンセプトで2020年に発売された「マーベルズ・ボイス:インディジナス・ボイス」の精神的な続編となる。

「マーベルズ・ボイス:ヘリテージ」#1では、ライターのレベッカ・ローンホースが次回作として発表する「エコー:フェニックス・ソング」に登場するキャラクター、リバーのオリジンストーリーや、共同制作者であるナイラ・インヌクシュクによるチャンプオンズのメンバーであるスノーガードに焦点を当てたストーリーも掲載される。マーベルは、未発表のクリエイターの何人かが、このワンショットでマーベルデビューすることを約束している。

「マーベルズ・ボイス」シリーズは、様々な社会から疎外されたグループのクリエイターやキャラクターに焦点を当て、紹介することを目的としたアンソロジーのシリーズ。出版社は、このアンソロジーシリーズが、LGBTQ+クリエイター、黒人クリエイター、ラティーノ/ラテン系クリエイター、アジア/太平洋諸島出身のクリエイターに特化したタイトルを含んでいることを指摘している。

「マーベルズ・ボイス:ヘリテージ」#1は11月より発売予定。

コメントを残す