マーベル・シネマティック・ユニバースで大人のモニカ・ランボーを演じるテヨナ・パリスは、映画「キャプテン・マーベル」の続編となる「ザ・マーベルズ」が壮大な体験になると約束した。
Late Night with Seth Meyersに出演したパリスは、「キャンディマン」のプロモーションを行った際、「ザ・マーベルズ」について3つのことを教えてほしいと戯れに尋ねられた。彼女は、「今、ロンドンにいて、『ザ・マーベルズ』の撮影で素晴らしい時間を過ごしていて、かなり壮大なものになりそうなことを話す。本当にエキサイティング。待ちきれない。」と述べている。
続編では主演ブリー・ラーソンに加え、イマン・ヴェラーニ演じる「カマラ・カーン」とテヨナ・パリス演じる「モニカ・ランボー」が登場する。ドラマ「ワンダヴィジョン」ではモニカ・ランボーがワンダ・マキシモフが作ったヘックスを通過して力を得たときに、キャプテン・マーベルの台詞が再生され、別のシーンてはランボーがキャロル・ダンバースに対して複雑な感情を抱いていることが暗示された。
映画「ザ・マーベルズ」は2022年11月11日より米公開予定。