Newsaramaより

マーベルは「ドクター・ストレンジ」の死による影響を探るワンショット「デス・オブ・ドクター・ストレンジ:X-MEN/ブラックナイト」を発表した。ライターのサイモン・スプリエとアーティストのボブ・クインによって描かれ、ストレンジの保護魔法が消えて変身させられたX-MENやロンドンをブラックナイト/デーン・ホイットマンが救出しようとする。

ドクター・ストレンジが死をもって地球にかけた魔法の保護装置が崩壊したため、世界は「邪悪な」異次元の力に包囲されており、ロンドンは火の海となっている。デーン・ホイットマンは、エボニーブレードと同じ素材で作られた玉座「エボニー・シージ」を使ってその惨状を見ていた。デーンは変身したX-MENがロンドンを攻撃しているのを目撃してし、新たに見つけた娘のジャックス(エボニー・ブレードの呪いを共有している)と、X-MEN読者にはおなじみのキャラクター、ファイザ・フセイン(マーベル・ユニバースでアーサー王のエクスカリバーを操る)とでチームを組み、「さらに致命的な脅威」がすべてを破壊する前に、X-MEN、ひいてはロンドンを救おうとする。

スプリエは「ドクター・ストレンジを書くことをずっと夢見ていた。典型的な幸運は、私の出番が来る前に汚いネズミに殺されてしまったこと。この物語では、悪魔的な食欲をロンドン・・・そしてX-MENに向ける独特の悪夢を見てみよう。」と述べている。

「デス・オブ・ドクター・ストレンジ:X-MEN/ブラックナイト」#1は12月より発売予定。

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