DC映画「ザ・フラッシュ」の監督であるアンディ・ムスキエティが、89年のバットマンのスーツにフラッシュのペイントを施した新しい写真を投稿した。
Instagramに投稿された写真には、マイケル・キートンのバットマン・スーツが全体的に赤く塗られ、黄色のフラッシュの稲妻がバット・シンボルに伸びている様子が写っている。監督はこのスーツが映画にとってどのような意味を持つのか、映画の主人公であるバリー・アレンと彼に加わるバットマンたちにどのような関係があるのかについては、何も説明していない。
映画「ザ・フラッシュ」がロンドンで撮影中であり、アンディ・ムスキエティ監督はベン・アフレックのバットマンやマイケル・キートンのバットマンが登場し、コミックの「フラッシュ・ポイント」と同じく多次元ユニバースを舞台にバリー・アレンの冒険を描き、DCユニバースが今まで行ったことのない場所に連れてくという。
映画「ザ・フラッシュ」は2022年11月4日より米公開予定。