ドラマ「デアデビル」のヴィンセント・ドノフリオは、マーベル・スタジオが招待してくれればウィルソン・フィスク/キンピンを再び演じる準備ができていると語っている。
ドノフリオはScreen Rantとのインタビューで、将来のマーベル・シネマティック・ユニバースのプロジェクトにおいて、ファンがドノフリオの復帰を求めていることについて語った。ドノフリオは「褒め言葉として受け取っている。あのキャラクターをもう一度演じたいと思っている。あのキャラクターは大好きだ。ただ、マーベルが私に依頼してくるのを待たなければならない。私が再び演じるチャンスに飛びつくことは明らかだと思うし、ファンの皆も知っているだろう。ただ、頼まれる必要があるんだ。」と述べている。
ドノフリオはNetflixの「デアデビル」シリーズの全3シーズンでウィルソン・フィスクを演じ、残忍で威嚇的でありながら意外にも魂のこもった犯罪者を演じて高い評価を得ていた。Netflixが2018年11月に番組をキャンセルしてから2年後、支持者たちはディズニーが「デアデビル」のスクリーン権を取り戻すことに合わせて、「#SaveDaredevil」のオンライン署名活動を開始した。
ドラマ「デアデビル」はNetflixにて配信中。