CBRより

ロシアの年齢評価システムは、マーベル・シネマティック・ユニバースの次回作である映画「エターナルズ」を18歳以上の視聴者にのみ適した作品であると公式に宣言した。

モスクワに拠点を置き、映画市場の情報サービスを提供するロシアの機関であるKino Metroは、「エターナルズ」を18歳以上とした。これは「エターナルズ」が「ファンタジーな暴力とアクション、若干の言語、短い性描写」を理由に、米国映画協会からPG-13の評価を受けているのとは大きな違いとなる。ロシアの18+レーティングは、米国のNC-17に相当し、18歳未満の人は映画館で映画を見ることができない。MPA(旧MPAA)が米国の映画産業を自主規制するための非政府組織であるのに対し、ロシアのメディアレーティングは政府によって割り当てられ、施行されている。

ブライアン・タイリー・ヘンリー演じるファストスが同性愛者であり、映画の中でキスをする相手がいることなど、本作の「簡単な性描写」がロシアで18歳以上のレーティングを獲得した理由ではないかと推測されている。ロシアでは、2013年に制定された「伝統的な家族観の否定を主張する情報から子どもを保護する目的の法律」(通称「ゲイプロパガンダ法」)により、子どもに対してLGBTQ+のアイデンティティを「正常化」することが犯罪とされている。この法律により、「ザ・シムズ4」のようなゲームや「パワーレンジャー」のような映画は、同性愛者の存在を認めているという理由で18歳以上に格付けされている。「ロケットマン」のように、18歳以上のレーティングを受けた映画の中には、ロシアでの公開を承認してもらうために、LGBTQ+をテーマにしたシーンをカットしなければならないものもある。

アベンジャーズに続く、新たな最強ヒーローチームが遂に始動。それは太古から地球に存在する不死の種族“エターナルズ”の物語――。10年ぶりのアクション映画に出演するアンジェリーナ・ジョリーに加え、「ゲーム・オブ・スローンズ」のリチャード・マッデン、『新感染 ファイナル・エクスプレス』(16)などのマ・ドンソクら豪華キャストが集結。メガホンを取るのは、『ノマドランド』(20)でアジア系女性として初めて本年度ゴールデン・グローブ監督賞を受賞し、本年度のアカデミー賞®にもノミネートされるなど今注目の映画監督クロエ・ジャオ。
精鋭といえるキャスト・スタッフが手掛ける新たな最強ヒーローチーム“エターナルズ”から目が離せない!

映画「エターナルズ」は2021年11月5日より公開予定。監督:クロエ・ジャオ、出演:リチャード・マッデン、クメイル・ナンジアニ、ローレン・リドロフ、ブライアン・タイリー・ヘンリー、サルマ・ハエック、リア・マクヒュー、マ・ドンソク、キット・ハリントン、ジェンマ・チャン、バリー・コーガン、アンジェリーナ・ジョリーほか、配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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