マーベル・シネマティック・ユニバースの勢いはとどまるところを知らず、MCUの制作会社であるマーベル・スタジオは、現在3O以上のさまざまなプロジェクトを進行中であることを明らかにした。
マーベル・スタジオのベテラン・プロデューサーであるビクトリア・アロンソは、221radioから35のプロジェクトを抱えているかどうか尋ねられた際、「現在31のプロジェクトに取り組んでいるので、あと4つは増やさないで」と笑いながら答えた。
一度にたくさんのプロジェクトを抱えているように聞こえるかもしれないが、アロンソはそれに同意している。しかし、アロンソは人々の相互作用が重要であると語り、「そして、最大のポイントは、プレートが落ちることがあり、その時にどうするのかということ。私たちは、このようなつながりのあるストーリーを語るというアイデアを、世界の人々に理解してもらいたいと思っている。私たちが創り出すキャラクター、そして彼らのストーリーは、人間がどのように相互作用するかに関係している。」と述べている。
マーベル・スタジオは今年後半に公開予定の「エターナルズ」、「ホークアイ」、「スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム」等、さまざまな段階で映画やドラマシリーズを制作している。現在、正式に発表されている作品でもあと19作品が公開を待っており、その他にも様々な計画中の作品がある模様。
