CBRより

ホアキン・フェニックスは「ジョーカー」の大ヒットと続編製作の報道にもかかわらず、自身が演じた犯罪界の道化王子の将来がどうなるのか、まだ確信が持てないようだ。

The Playlistとのインタビューで、フェニックスはジョーカー役への復帰を否定しなかったが、続編が実現するとは確信していない。ジョーカーの映画化についての質問には、「つまり、わからないんだ。撮影しているときから、これは面白い奴だなと思っていた。この男と一緒にできることはいくつかあるし、さらに探求することもできるだろう。しかし、実際にやるかどうかは?分からない。」と述べている。

トッド・フィリップス監督のジョーカーは、2019年10月に劇場公開され、予算はわずか5,500万ドルと言われている中、9,620万ドルという大規模なオープニング成績を記録した。ほとんどの大作映画にとって、この数字は続編の製作を急がせるものであり、5月にはフィリップスが「ジョーカー2」の監督を務めることを示唆する報道がなされた。

「どんな時も笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸にコメディアンを夢見る、孤独だが心優しいアーサー。 都会の片隅でピエロメイクの大道芸人をしながら母を助け、同じアパートに住むソフィーに秘かな好意を抱いている。 笑いのある人生は素晴らしいと信じ、ドン底から抜け出そうともがくアーサーはなぜ、狂気溢れる<悪のカリスマ>ジョーカーに変貌したのか? 切なくも衝撃の真実が明かされる!

映画「ジョーカー」のディスク版及びデジタル配信中。監督・製作・共同脚本:トッド・フィリップス、共同脚本:スコット・シルバー、出演:ホアキン・フェニックス、ロバート・デ・ニーロほか、配給:ワーナー・ブラザース映画

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