人気Webtoonのコミック「バットマン：ウェイン・ファミリー・アドベンチャーズ」が、多彩な俳優陣を迎えて初の実写化を果たす。
Ismahawkのダニー・シェファードが「バットマン：ウェイン・ファミリー・アドベンチャーズ」の実写化の監督を務め、ジェレミー・リーが撮影監督を担当する。3部作のミニシリーズとなり、今月末にIsmahawkのYouTubeチャンネルで公開され、最初のトレーラーが10月11日に公開される。CBRによるとDCがライセンスを提供していることを確認しており、これはDCの公式プロジェクトとなる。
キャストはブルース・ウェイン役にジョナサン・ベントレー、ディック・グレイソン／ナイトウィング役にヨッシー・スダルソ、バーバラ・ゴードン／オラクル役にリサ・フォイレス、ジェイソン・トッド／レッド・フード役にティム・ネフ、ティム・ドレイク／レッド・ロビン役にピーター・エイドリアン・スダルソ、ステファニー・ブラウン／スポイラー役にメーガン・カマレナ、カサンドラ・カイン／オーファン役にジェマ・グエン、ダミアン・ウェイン／ロビン役にカーター・ロックウッド、デューク・トーマス／シグナル役にデュシャント・フィクシュン・ステガル、アルフレッド・ペニーワース役にマルクス・ワイスとなっている。
Webtoonの「バットマン：ウェイン・ファミリー・アドベンチャーズ」の読者数は、最初の2日間だけで40万人以上の読者を獲得した。9月8日にスタートした最初の3つのエピソードは、執筆時点で61万5千人以上の購読者を獲得している。
