CBRより

マーベルがイベント「デビルズ・レイン」のタイインとしてミニシリーズ「デビルズ・レイン:スーペリア・フォー」を発表した。全3号のシリーズライターのザック・トンプソンとアーティストのダヴィデ・ティントによって描かれ、ドクター・オクトパスが異なるバージョンの自分で構成された独自のファンタスティック・フォーを結成する。

公式の概要によると、「ファンタスティックはもういらない。万歳・・・ザ・スーペリア・フォー。オットー・オクタビアスは無限の味を覚えた。ウィルソン・フィスクの力を借りて、ドクター・オクトパスはマルチバースを探索し、自分自身の軍隊を集めるという、かつてない魅力的な機会に直面している。その軍隊は、オクトパスの優越性を証明するために、我々の現実に進軍する。そしてそれは、彼のスーペリア・フォーから始まる!」という。

トンプソンは、「チップとマルコの『デビルズ・レイン』という巨大なイベントに参加するのは、とてもスリリングなこと。ドクター・オクトパスを中心に参加できるなんて、夢のようだ。『スーペリア・フォー』はコミックでしか通用しないような非常識な前提で、ダヴィデと私はただ楽しんでいる。本作の核となるのは、頭の悪いファンタスティック・フォーの本で、マーベルのマルチバースを通して歪んだ奇妙な旅をしているのだが、私たちの『家族』は4人のオットー・オクタビアスのヴァリアントで構成されている。そのため、道中にはたくさんのエゴや傲慢さ、見下した態度がある。この冒険は、スーペリア・スパイダーマンとしてのオットーの過去への憧れから始まっているが、同時にマーベル・ユニバースにおけるオックの未来についての疑問にも答えることになる。」と述べている。

「デビルズ・レイン:スーペリア・フォー」#1の発売日は未発表。

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