CBRより

映画「エターナルズ」が映画デビューするにあたり、コミックからのキャラクターの変更をすでに確認している。

キンゴを演じるクメイル・ナンジアニは、映画の開発過程で自分のキャラクターのパワーがどのように変更されたか語った。ナンジアニはColliderとのインタビューで、「彼らは実際にある時点で私のパワーを変えた。最初のミーティングでは、私は剣の扱いに長けていて、2本の剣を持つことになっていたんだ。そして2回目のミーティングでは、(監督のクロエ・ジャオが)『いや、剣を持ちたくない、彼はフィンガーガンをやるつもり』と言ったんだ。私はフィンガーガン?という感じで、彼女は『私を信じて、きっと素晴らしいものになる』と言ってくれた。彼女の言うとおり、とてもいい感じだよ。」と述べている。

今回の変更は、コミックに登場したキャラクターを根本的に変えるもの。キンゴ・スネンは、1976年の「エターナル」#11に登場し、何世紀も前の日本のサムライ戦士の姿を模して、サムライスタイルの刀を持っていた。その後、侍のような鎧を身にまとい、さらに刀を装備することもあったが、長い年月をかけて進化していった。

アベンジャーズに続く、新たな最強ヒーローチームが遂に始動。それは太古から地球に存在する不死の種族“エターナルズ”の物語――。10年ぶりのアクション映画に出演するアンジェリーナ・ジョリーに加え、「ゲーム・オブ・スローンズ」のリチャード・マッデン、『新感染 ファイナル・エクスプレス』(16)などのマ・ドンソクら豪華キャストが集結。メガホンを取るのは、『ノマドランド』(20)でアジア系女性として初めて本年度ゴールデン・グローブ監督賞を受賞し、本年度のアカデミー賞®にもノミネートされるなど今注目の映画監督クロエ・ジャオ。
精鋭といえるキャスト・スタッフが手掛ける新たな最強ヒーローチーム“エターナルズ”から目が離せない!

映画「エターナルズ」は2021年11月5日より公開予定。監督:クロエ・ジャオ、出演:リチャード・マッデン、クメイル・ナンジアニ、ローレン・ライドロフ、ブライアン・タイリー・ヘンリー、サルマ・ハエック、リア・マクヒュー、マ・ドンソク、キット・ハリントン、ジェンマ・チャン、バリー・コーガン、アンジェリーナ・ジョリーほか、配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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