CBRより

映画「エターナルズ」の監督クロエ・ジャオは、映画に登場するイカリスのキャラクターを作るにあたり、ザック・スナイダー監督の映画「マン・オブ・スティール」と彼のスーパーマンのバージョンを参考にしたという。

Pure Break Films Actuとのインタビューで、ジャオはスーパーマンが映画の中でどのように位置づけられるかについて語った。本作のプロモーションでは、エターナルズのファストスの息子がイカリスをDCコミックの代表的なキャラクターであるスーパーマンと勘違いしていることが紹介されている。マーベル・シネマティック・ユニバースのポップカルチャーの中にスーパーマンが存在するかどうかを聞かれたジャオは、「彼はあなたが望む全てのもの」と笑い返した。更にジャオは「このシークエンスでは、彼はポップカルチャーの中に存在しているようだ。しかし、わからないもの。」と述べている。監督によると、このキャラクターを登場させることについて、マーベル・スタジオやケヴィン・ファイギからの反発はなく、実際にファイギはこのアイデアを「クール」だと感じていたそう。

ジャオ監督は、本作とイカリスの展望について、スナイダー監督の「マン・オブ・スティール」と、そのストーリーをスクリーン上でどのように表現したかを参考にした。監督はMCUの中でのポップカルチャーにスーパーマンの誕生を促したのはイカリスではないかという質問を受け、映画について語った。スーパーマンという概念があらゆる文化に存在することについて、ジャオは「現代のスーパーマンの解釈の中で、ザック・スナイダー監督の『マン・オブ・スティール』が最もインスピレーションを与えてくれた。トレーラーを見たとき、テレンス・マリックの『スーパーマン』だと思ったのを覚えている。この映画は私に大きな印象を残した。しかし、イカリスは確かに私たち独自の解釈でスーパーマンを表現している。」と述べている。

アベンジャーズに続く、新たな最強ヒーローチームが遂に始動。それは太古から地球に存在する不死の種族“エターナルズ”の物語――。10年ぶりのアクション映画に出演するアンジェリーナ・ジョリーに加え、「ゲーム・オブ・スローンズ」のリチャード・マッデン、『新感染 ファイナル・エクスプレス』(16)などのマ・ドンソクら豪華キャストが集結。メガホンを取るのは、『ノマドランド』(20)でアジア系女性として初めて本年度ゴールデン・グローブ監督賞を受賞し、本年度のアカデミー賞®にもノミネートされるなど今注目の映画監督クロエ・ジャオ。
精鋭といえるキャスト・スタッフが手掛ける新たな最強ヒーローチーム“エターナルズ”から目が離せない!

映画「エターナルズ」は2021年11月5日より公開予定。監督:クロエ・ジャオ、出演:リチャード・マッデン、クメイル・ナンジアニ、ローレン・ライドロフ、ブライアン・タイリー・ヘンリー、サルマ・ハエック、リア・マクヒュー、マ・ドンソク、キット・ハリントン、ジェンマ・チャン、バリー・コーガン、アンジェリーナ・ジョリーほか、配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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