Comicbook.comより

当初は2021年のリリースと発表されていたDisney+(ディズニープラス)シリーズ「ミズ・マーベル」だが、早くても2022年の後半になりそうだ。

ディズニーの2021年第4四半期の決算報告会において、CEOのボブ・チャペックは「ミズ・マーベル」、「アンドー」、そしてディズニーの実写版「ピノキオ」が、第2四半期のどこかの時点でディズニープラスに登場することが明らかになった。ディズニーの会計年度は10月に始まるため、「ミズ・マーベル」のリリースは7月、8月、9月のいずれかになると思われる。

「ミズ・マーベル」は当初2021年中に公開される予定だったが、11月より「ホークアイ」が配信開始されるため、2022年にずれ込むのではないかと予測されていた。Variety誌の記者アダム・B・ヴァリーは、2021年後半に予定されていた「ミズ・マーベル」シリーズが2022年に延期されることを確認していたが、予測よりも更に遅い配信スケジュールになる模様。

ドラマ「ミズ・マーベル」は主人公カマラ・カーン役にイマン・ヴェラーニ、カマラの親友ブルーノ・カレッリ役にマット・リンツがキャスティングされている。

「ミズ・マーベル」は2022年にDisney+(ディズニープラス)にて配信予定。

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