Comicbook.comより

Disney+(ディズニープラス)シリーズの「ホークアイ」の共同監督リース・トーマスによると、「エンドゲームの出来事から2年後の状況を見るという。

ホークアイが「アベンジャーズ/エンドゲーム」後の時間経過とリアルタイムの時間経過が相関関係で設定されるといっても、マーベル・シネマティック・ユニバースは依然として近未来のタイムライン上に存在している。サノスが「スナップ」で宇宙の半分を壊滅させた5年後に「エンドゲーム」がタイムジャンプしたことで、MCUの現在のタイムラインは2023年になった。そうなると、「ホークアイ」の出来事は2025年になると思われる。

リースはTotal Filmとのインタビューで、「クリントは、映画の中ではあまり一緒にいられなかった人物だ。『エンドゲーム』の出来事から2年後の彼の状況を見ることができる。彼が何をしていたのか、自分の過去とどう向き合っていたのかを知ることができる。」と述べている。

またホリデーシーズンを取り扱うことについて、「クリスマスという枠組みは、独特のエネルギーと雰囲気を提供してくれると思うので、エキサイティングな方法だった。私たちのツールボックスにはそのツールがあった。クリントはスーパーパワーを持たない人間的なキャラクターなので、キャラクターに集中できるのも楽しみの1つだった。」と述べている。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』後のニューヨークが舞台。
アベンジャーズを辞めたい男・ホークアイのただ一つの願いは、家族と平穏なクリスマスを過ごすこと。
けれども、彼の過去に関わる事件が起こり、トラブルに巻き込まれていくことに…。
アベンジャーズになりたい若き弓の使い手、ケイト・ビショップがホークアイの戦いに加わるが、果たして彼はニューヨークを舞台にした壮大な戦いを切り抜け、クリスマスを無事迎えることができるのか。

「ホークアイ」はDisney+(ディズニープラス)にて11月24日より配信予定。

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