※注意:以下、ドラマ「ホークアイ」エピソード5のネタバレが含まれます。

Disney+(ディズニープラス)シリーズ「ホークアイ」のエピソード5「ローニン」では、マヤの犯罪組織のトップにいる「大物」の正体を明らかにした。それはNetflixのドラマシリーズ「デアデビル」でヴィンセント・ドノフリオが演じたキングピンことウィルソン・フィスクだった。白いスーツを着たマフィアのボスは、引退したアベンジャーのクリントが心配していた大悪党で、ケイト・ビショップの母親エレノア・ビショップと取引をしていた。ケイトを演じるヘイリー・スタインフェルドがこのドノフリオのサプライズ出演について言及した。

スタインフェルドはEntertainment Weeklyとのインタビューで、「ヴィンセントの下に立って彼の話を聞くのは、まったく異なる経験。彼の前に立つということは、大したもの。私は長い間、彼のファンだった。本当に尊敬している人たちと一緒に何かに参加するのは、いつだって素晴らしいこと。人々がその展開を見ている様子を見るのが楽しみ。」と述べている。

更にスタインフェルドは「(ケイトが)あまり知らない人物だが、彼女は警告を受けている。クリントが『この人こそ、私がずっと心配していた人だ』と言うのを聞いて、彼女はすべてを知ることになる。その言葉だけで、彼女は正気を取り戻し、この状況をどう扱うか考えなければならない。以前はリアルに感じなかったとしても、今はリアルに感じられる。これまでパートナーの話やジョークが飛び交っていたのに、今は彼女がステップアップする機会になる。」と続けた。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』後のニューヨークが舞台。
アベンジャーズを辞めたい男・ホークアイのただ一つの願いは、家族と平穏なクリスマスを過ごすこと。
けれども、彼の過去に関わる事件が起こり、トラブルに巻き込まれていくことに…。
アベンジャーズになりたい若き弓の使い手、ケイト・ビショップがホークアイの戦いに加わるが、果たして彼はニューヨークを舞台にした壮大な戦いを切り抜け、クリスマスを無事迎えることができるのか。

「ホークアイ」はDisney+(ディズニープラス)にて11月24日より配信中。

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