CBRより

※注意:以下、ドラマ「ホークアイ」エピソード5のネタバレが含まれます。

Disney+(ディズニープラス)シリーズ「ホークアイ」の共同監督であるバートことアンバー・テンプルモア・フィンレイソンは、監督パートナーのバーティ(ケイティ・エルウッド)と共に、映画「ブラック・ウィドウ」のキャラクターであるエレーナを明かすのを待った理由について説明した。

BuzzFeedとのインタビューでバートは、第4話までエレーナを登場させなかった理由について、バーティと共に語っている。 バートは「明らかに、エレーナの正体を明かすのをどれだけ遅らせられるかって感じだった。それは私たちにとってとても重要なことだった。これはウィドウだとわかっていても、エレーナだと大きく明かされると、とても満足する。こんな素晴らしい女性がジェレミー、つまりクリントのお尻を蹴ってくれるなんて最高。それぞれ危険な存在なので、本当に楽しかった。エレーナとマヤは彼の能力にマッチしているので、あの四つ巴の戦いを見るのは楽しかった。」と述べている。

これに先立ち、バートは俳優フローレンス・ピューが自らスタントをすることに意欲的であることも話していた。バートは「フローレンスとスタントマンを交代させる場面があったんだけど、彼女は『私ならできる』と言った。そして彼女はそれをやってのけ、信じられないほどだった。これほどまでに有能で能力があり、肉体労働に参加することを望む俳優がいるということは、カメラを彼らに長く向け続けることができ、観客をより長くアクションに引き込むことができるということ。それは私達への贈り物だった。」と述べている。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』後のニューヨークが舞台。
アベンジャーズを辞めたい男・ホークアイのただ一つの願いは、家族と平穏なクリスマスを過ごすこと。
けれども、彼の過去に関わる事件が起こり、トラブルに巻き込まれていくことに…。
アベンジャーズになりたい若き弓の使い手、ケイト・ビショップがホークアイの戦いに加わるが、果たして彼はニューヨークを舞台にした壮大な戦いを切り抜け、クリスマスを無事迎えることができるのか。

「ホークアイ」はDisney+(ディズニープラス)にて11月24日より配信中。

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