Newsaramaより

マーベルは「アメイジング・スパイダーマン」とその関連タイトルで現在行われている「スパイダーマン・ビヨンド」時代が2022年3月に終焉を迎えることを発表した。

3月2日発売の「アメイジング・スパイダーマン」#91はライターのケリー・トンプソンとアーティストのサラ・ピチェリによって描かれ、2月の「マイルズ・モラレス:スパイダーマン」#35の続きが描かれる。マイルズは、アセッサと彼のスペース・ストーンを動力とする手下クアンタムのおかげでマルチバースに投げ出されている。

3月9日発売の「アメイジング・スパイダーマン」#92もトンプソンとピチェリによって描かれ、リザードであるカート・コナーズ博士を取り巻く最近の出来事と、ベン・ライリーがスパイダーマンとして直面している現在の苦難との関連について描く。

3月16日発売の「アメイジング・スパイダーマン」#92.BEYはライターのサラディン・アフメッド、ゼブ・ウェルズ、コーディー・ジグラーによって描かれ、最近の「アメイジング・スパイダーマン」に登場したモニカ・ランボーにとって不可欠な章となる予定だという。モニカは、「ネクストウェーブ」シリーズによって、ビヨンド社と密接な関係を築いている。

3月30日 発売の 「マイルズ・モラレス:スパイダーマン」#36はアフメッドとクリス・アレンによって描かれ、アセッサによってマルチバースに投げ出されたマイルズと彼の仲間/クローンを描く。

3月23日発売の「アメイジング・スパイダーマン」#93はウェルズとアーティストのパトリック・グリーソンによって描かれ、「スパイダーマン・ビヨンド」編のフィナーレを飾り、ピーター・パーカーとベン・ライリーの「忘れられない対決」を約束し、「誰を応援するのか自分でも驚くかもしれない」と述べている。

「スパイダーマン・ビヨンド」のフィナーレである「アメイジング・スパイダーマン」#93は2022年3月23日より発売予定。

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