Netflixのマーベルドラマシリーズ「アイアン・フィスト」と「ディフェンダーズ」でコリーン・ウィング役を演じたジェシカ・ヘンウィックは、機会があればマーベル・シネマティック・ユニバースにこのキャラクターを登場させたい語っている。
ヘンウィックはSYFY Wireとのインタビューで、「すごく悩んでいる。一方ではイエスで、なぜなら私は彼女が大好きで、彼女にとても多くの労力を費やしたから。そして、彼女は私が一生懸命守ろうとしたキャラクターの1人。彼女の物語に本当に情熱を感じていた。だから、そう。彼女をもう一度見直して、彼女の頭の中に入り込みたい。」と述べている。
コリーン・ウィングは1974年の「マーベル・プレミア」#19で初めてコミックに登場し、その後、コミックタイトル「アイアン・フィスト」の脇役になった。ウィングは実写では「ルーク・ケイジ」シーズン1フィナーレで紹介された。アイアン・フィストでは、ニューヨークのチャイナタウンにある道場の師範として、ダニー・ランド/アイアンフィストと組んで、犯罪組織ザ・ハンドと戦うという大きな役割を担った。
ドラマ「アイアン・フィスト」はNetflixにて配信中。