CBRより

ファンはドラマ「ホークアイ」のキャプテン・アメリカのミュージカルについて複雑な気持ちを持っているが、多くの人が共有している一つの疑問は、この世界の作家がスティーブ・ロジャースのキャッチフレーズについてどのように知っていたかということ。

作曲家兼共同作詞家のマーク・シェイマンが、「ロジャース:ザ・ミュージカル」の制作についてInverseに語った。「ホークアイ」の第1話に登場し、フィナーレのクレジットシーンでフルで見られる「Save the City」という曲を制作しており、同誌は彼の制作過程を探る前に、この曲の中で大きく取り上げられている「I can do this all day(まだやれる)」という言葉をキャプテン・アメリカが頻繁に口にしていることを、この世界の作詞家がどのように知っていただろうかと、シェイマンに尋ねた。シェイマンは「(ホークアイのショーランナーである)リース・トーマスとそのことについて話した。この宇宙では、ミュージカルを書いたり、本を書いたり、雑誌の記事を書いたりする人は、ちゃんと下調べをして、経験者にインタビューしているはずだと思ったんだ。もしかしたら、僕らが見たこともないようなことでも、アベンジャーズのメンバーが実際にインタビューに答えているかもしれない。」と述べている。

観客はスティーブがこのセリフを言うのを他のキャラクターとの重要な場面でしか聞いたことがないが、過去バージョンのキャプテン・アメリカが気軽にこのセリフを投げかけるところを見ると、彼がこれまで何度もこのセリフを口にしていたことは明らかだろう。特にトニー・スタークやナターシャ・ロマノフがスティーブのことを報道陣にからかったりすれば、このフレーズが広まっていることは想像に難くない。シェイマンは「それについては、ある種の自由度があった。もしかしたらナターシャがCNNのインタビューで、『ああ、この人、いつも〈I can do this all day(まだやれる)〉って言っている』と言ったかもしれない。何らかの形で出てきたかもしれない。終わったらシャワルマを食べようという歌詞を入れるのも同じこと。こういうことを書いたのに、誰も反対しなかった!しかし、それについては話し合った。ただ、全く何もないところでこういうことを言うことはないだろうと思ったんだ。マーベルの人たちは、『いやいや、こんなのあり得ないよ』って言うと思ったんだけどね。しかし、ケヴィン・ファイギ以下、みんな『これはいい』って言ってくれたんだ。」と述べている。

シェイマンは更になぜアントマンが「ロジャーズ:ザ・ミュージカル」に収録されたのか、という質問を受けた。2015年の彼の名を冠した映画まで、マーベル・シネマティック・ユニバースに登場していないキャラクターだが、シェイマンは「それはリース(トーマス)とマーベルから、ショーを見ているホークアイをさらに怒らせるものとして来たんだ。映画や記事に対し、人々がいつも何か間違っていることに対するコメントとしてもね。」と説明した。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』後のニューヨークが舞台。
アベンジャーズを辞めたい男・ホークアイのただ一つの願いは、家族と平穏なクリスマスを過ごすこと。
けれども、彼の過去に関わる事件が起こり、トラブルに巻き込まれていくことに…。
アベンジャーズになりたい若き弓の使い手、ケイト・ビショップがホークアイの戦いに加わるが、果たして彼はニューヨークを舞台にした壮大な戦いを切り抜け、クリスマスを無事迎えることができるのか。

「ホークアイ」はDisney+(ディズニープラス)にて配信中。

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