昨年のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」で主演を務めたセバスチャン・スタンは、2021年のお気に入りのマーベル作品が何であるかを明かした。
ComicBook.comのインタビューでスタンは、2021年のお気に入りのマーベル作品を聞かれ、「『ワンダヴィジョン』は本当に好きだった。私にとって、あれは本当に好きなシリーズだった。というのも、今までとは違う世界観やキャラクター、そしてこれまでの作品とは違った切り口で描かれていると思ったから。それから、『ブラック・ウィドウ』は私の心の中にいつもあるんだ・・・あのアクションシーンは本当にクレイジーだよ。」と述べている。
また、インタビューでは「スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム」をまだ見ていないが見てみたいとことを明かにしてるが、「しかし、私は一般的にトム・ホランドを応援するのは好きではないので、難しい。映画は応援するけど、彼はあまり応援しないんだ。」とジョークを述べている。
2021年、マーベル・スタジオ始動――『アベンジャーズ／エンドゲーム』で描かれたラストシーンに直結する新たな物語が明らかに。
ファルコン（サム・ウィルソン）はキャプテン・アメリカから盾を受け継いだものの、その称号を自身が担うには重すぎるものだと考え始める。しかし、やがてキャプテン・アメリカの旧友ウィンター・ソルジャー（バッキー・バーンズ）と共に世界を揺るがす壮大な戦いに巻き込まれていく――。
アベンジャーズの一員として世界を救ってきた、絶対的なヒーロー“キャプテン・アメリカ”を失って混乱した世界で、彼の意志を継ぎ、新たな“キャプテン・アメリカ”となるのは誰なのか…？
ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」はディズニープラスにて配信中。
