Comicbook.comより

※注意:以下、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のネタバレが含まれます。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にサプライズ出演したアンドリュー・ガーフィールドは、クライマックスでのMJ(ゼンデイヤ)の救出は「アメイジング・スパイダーマン2」で起きたグウェン・ステイシー(エマ・ストーン)の死に対する「セカンドチャンス」だったと語っている。

ガーフィールドはVarietyとのインタビューで、「トビーと私で2週間の撮影だったが、ただ現れて『ハイ!バイ!』というだけではない何かを達成できたと思う。私のスパイダーマンは、弟の恋愛関係を救うことができたんだ。そして、弟のために行動することで、彼自身の人生で最もトラウマになった瞬間を癒すことができた。弟が同じ運命をたどらないようにすることは、何か宇宙的な美しさを感じさせ、それは、グウェンを救う2度目のチャンスを手に入れるということでもある。ゼンデイヤがMJにもたらす精神はとてもハートフルで純粋で愛に満ちていて、エマもそれに似たユニークな精神をグウェンにもたらした。」と述べている。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は2021年1月7日より日本公開中。

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