マーベルは『ソー』シリーズ合計750号を祝う

公式より

マーベルは4月に発売される「ソー」#24で、シリーズ合計750号を記念することを発表した。#24はシリーズのライターであるドニー・ケイツとアーティストのニック・クレインによる「ゴッド・オブ・ハンマーズ」の余波で展開される。焦土のような勝利の後、ソーとアスガルド全土は残酷な敗北から立ち直る。そして、ケイツとクラインによるメインストーリーに加え、ソーの最も評価の高いライターとアーティストがそれぞれの新たな冒険を描く。

作家のJ・マイケル・ストラジンスキーとアーティストのオリバー・コイペルが再集結し、ソーの歴史に新たな1ページを刻む。伝説のコミッククリエイター、ダン・ユルゲンが執筆し、描く、ソーとバルダーの驚異的なコンビ。コミックアイコンのウォルター・サイモンソンが、彼の愛すべき創造物であるベータ・レイ・ビルを主役とした全く新しい冒険を書き、描いている。アル・ユーイングとリー・ガーベットの「ロキ：エージェント・オブ・アスガード」以来のコラボレーションで、災いの神の新章を描く。トム・デファルコとロン・フレンズが再びタッグを組んだエンチャントレスのストーリー。そして、ライターのジェイソン・アーロンとアーティストのダス・パストラスにしかできない、オーディンについての啓示的な物語が収録される。