マーベルとWEBTOONが新たなコミック「エターナルズ：ザ・500・イヤー・ウォー」を発表した。全7号のシリーズはMarvel UnlimitedとWEBTOONで配信され、世界中のディヴィアンツとエターナルズの500年戦争にスポットを当て、時代を超えて人類のさまざまな文化と交流する姿を目にすることになる。
毎号、それぞれの国のライターとアーティストからなる国際的なクリエイティブチームが物語を展開し、作家のダン・アブネット、柳 亨英、ジョンミン・シン、ジュヨン・パーク、デヴィット・マッチョ、ラファエル・スカヴォネ、イファン・チアン、アーティストのジェフォ、屋河りき、ドギュン・キム、マグダ・プライス、マルシオ・フィオリート、グンジ等が参加。
マーベル編集長のC・B・セブルスキーは「『エターナルズ：ザ・500・イヤー・ウォー』をMarvel Unlimitedに導入することで、国際的なクリエイティブチームが、彼らの母国を舞台に、よりパーソナルなストーリーを語るための扉が開かれる。これらのストーリーは国境を越え、多様で多文化なキャラクターたちと共にファンの想像を超える興奮を与えてくれる。」と述べている。
WEBTOON米国コンテンツ責任者のデビッド・リーは「マーベルのエターナルズは、世界中のWEBTOON読者に最適だ。国境や境界を越えたグローバルな物語と、多様な新しいヒーローのキャストが、革新的なモバイルフォーマットで利用できる。このシリーズは、信じられないほどのエターナルズがもっと活躍するのを見たい人に最適で、新しい物語と新しいフォーマットでWEBTOONで彼らの世界を拡張している。私たちは、マーベルと協力して 『エターナルズ：ザ・500・イヤー・ウォー』を制作できることに興奮している。そして、もっと素晴らしい物語を一緒に作るのが待ちきれない。」と述べている。
「エターナルズ：ザ・500・イヤー・ウォー」は1月20日により配信。
