CBRより

※注意:以下、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のネタバレが含まれます。

ソニー・ピクチャーズの初代スパイダーマン3部作の監督であるサム・ライミが、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の感想を語った。

ライミ監督はVarietyとのインタビューで、「スパイダーマン」の最新映画について感想を求められた際、「とても楽しかった。私は『ノー・ウェイ・ホーム』が大好きで、一緒に行った観客は熱狂していたよ。アルフレッドの演技を見るのも楽しかったし、ウィレム・デフォーも、この人たちが次のレベルに到達するのを見ただけで嬉しくなった。そして、トビーはいつも通り最高だった。私にとって最高の言葉は、新鮮だったということ。」と答えた。

「ノー・ウェイ・ホーム」では、オットー・オクタヴィウス博士/ドック・オック(アルフレッド・モリーナ)、ノーマン・オズボーン/グリーン・ゴブリン(ウィレム・デフォー)、サンドマン(トーマス・ヘイデン・チャーチ)、そしてトビー・マグワイア演じるスパイダーマン自身など、ライミ監督の三部作のキャラクターたちがマーベル・シネマティック・ユニバースで再登場した。ライミはその後、映画「ドクター・ストレンジ」の監督であるスコット・デリクソンが創造性の違いからこのプロジェクトから離れた後、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の監督としてMCUに参加している。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は2021年1月7日より日本公開中。

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