CBRより

映画「ソー:ラブ&サンダー」でヴァルキリーを演じるテッサ・トンプソンが、すでに誤ってネタバレしてしまうことに神経質になっていることを認めており、現在ほとんど知られていない次回作に期待している理由を語っている。

トンプソンは、「ラブ&サンダー」について知られている詳細が少ないことが良いことだと信じている理由を語り、飢えたファンたちにあまり詮索させないように、自分のキャラクターの役割を注意深く説明している。トンプソンはET Canadaとのインタビューで、「ファンダムはとてもリアルで、私はネタバレのための家にはならないと言ったので、今はそれらの映画に関連したことを話すのにとても神経質になっている。だから多くは語れないし、知るべきことは全て既に語られていると思う。つまり、彼女は新アスガルドの王であり、だから彼女は外交任務をこなしているし、友人のソーと再会し、ギャングも一緒に戻ってきた。」と述べている。

トンプソンはタイカ・ワイティティ監督による仕事が、2017年の「マイティ・ソー バトルロイヤル」と同じくらい「ラブ&サンダー」を楽しくしているとファンに断言した。トンプソンは「(ワイティティは)素晴らしい仕事をしたし、これから見ていく。前回集まった時、映画を作っていてとても楽しかったし、みんなも気に入っているようだったから、それが何かの指標になるなら、観客と相対する私たちの楽しさのレベルは、いい状態にあると思う。」と述べている。

映画「ソー:ラブ&サンダー」はタイカ・ワイティティが監督し、クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン、テッサ・トンプソン、クリスチャン・ベールエアに加え、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」メンバーも出演予定。

映画「ソー:ラブ&サンダー」は2022年7月8日より米公開予定。

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